| 日本人 | 入学定員 | 若干名 |
| 受験科目 | ・理科教育 ・物理学,化学,生物学,地学の内から1科目 ・英語 ・口述試験 | |
| 留学生 | 入学定員 | 若干名 |
| 受験科目 | ・理科教育,物理学,化学,生物学,地学の内から1科目 ・英語 ・口述試験 | |
| 日本語能力 | ・日本学生支援機構実施の日本留学試験の日本語科目で240点以上を取得したもの または ・日本国際教育支援協会実施の日本語能力試験の１級を取得したもの (いずれも3/31までに取得見込みの者を含む) |
長期履修制度とは、職業等に従事しながら大学院で学びたい方や、 教員免許非取得の方が大学院在学中に教員免許を取得できるように、 標準修業年数（2年）を超えて履修できる制度のことで、 修業年数を3年または４年とすることができます。 また長期履修制度を用いた場合の授業料は、標準修業年数(2年)の場合と変わりません。
ただし、長期履修制度の適用を希望する方は、出願に先立って
出願可否審査を行いますので、願書締め切り前に必要書類を提出していただくことになります。
また出願可否審査に通ったことは、大学院の合格を保証するものではありませんので注意して下さい。
長期履修制度での受け入れ人数は、教育研究科全体で10名程度です。
長期履修制度についての詳細は試験窓口の担当者にお問い合わせ下さい。
現職教員の方には以下の特別措置があります。
- 履修方法：
現職教員は，最初の１年間は大学院で研究に専念し，その後現場にかえって教育実践を重ねつつ大学院を修了することが可能です。
- 学力検査の代替措置：学力検査において，現職教員（教育関係緒機関における在職経験が入学年度の４月１日時点で３年以上ある者）は学力検査で指定された外国語科目または専門科目のうち１科目を教育実践小論文で代替受験することができいます。（詳しくは募集要項を参照してください．）
| 年度 | 入学者数 (学部生/現職教員/留学生/長期履修*) |
| ２００４ | ４ （３／１／０） |
| ２００５ | ３ （３／０／０） |
| ２００６ | ５ （３／０／２） |
| ２００７ | １ （０／１／０） |
| ２００８ | １ （１／０／０） |
| ２００９ | ２ （２／０／０） |
| ２０１０ | ７ （５／０／１／１） |
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