卒業生の進路


過去5年間の卒業生の進路は以下の様になっています。
卒業年度小学校 中学校 高校 大学院進学公務員民間企業その他
正規非常勤講師 正規非常勤講師正規非常勤講師三重大非三重大海外
2005年度 2 1
1

2 1



2006年度 2 3 1 3






1
2007年度 2 2 3 3
1

1


2008年度 3
3


2

1

2009年度 3
4 3

4

1 2 1
2010年度 1 1 4 3
1 4

1 3 2
 ※卒業時点での進路です。

年度ごとにばらつきはありますが、5年間の統計を取ると、全体の7割が教職に就き、2割が大学院に進学しています。 また、教職に就く者(非常勤講師含む)の7割は地元の三重県に勤務し、愛知・三重の2県で全体の9割以上を占めています。

卒業後進路内訳


教職に就くには教員採用試験(教採)に合格する必要があります。 卒業年度に惜しくも教採に合格できなかった学生でも、非常勤講師として教育現場で体験を積み、 晴れて教採に合格し教員になっていく者が数多くいます。 下図は教職への就職を希望していた学生の、卒業後の正規採用率の推移を示したものです。 卒業後数年の間に、教職を希望するほとんどの学生が教職に就いていることがわかります (2008年度は卒業時点で採用率10割でした)。
教員採用率の推移